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西洋医学と東洋医学

カテゴリ: 東洋医学のしくみ
作成日:2018年02月05日(月)

西洋医学で

頭痛と言えば、バッファリンやロキソニンなど

痛みを止める薬を処方します。

 

痛みの即効薬でその場をしのぎます。

つまり

痛みを止めるということを主眼にします。

 

しかし

それは根本解決にはなっていません。

痛みが続く人は

ずっと飲み続けると大変なことになります。

結果

副作用が襲ってきます。

 

体内のことなので

副作用の証明はできませんので

何が原因かは推測するしかありません。

 

よって

副作用の救済の場合も

立件が難しいです。

 

東洋医学では

頭痛といっても

痛みを止めるということをせず

何が原因で頭痛が起きているのかを

弁証論を使って治療しようとします。

それが弁証論治です。

 

頭痛と言っても

風邪からか

肝臓からか

肩こりからか

便秘からか

血圧からか

脳障害からか

目の疲れからか

神経からか

・・・

 

・・・

どこからきているかを

 

徹底的に問診します。yjimage30KWTP1Z

 

原因究明!!!

そこからでないと

お薬を飲むことは危険です。